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iPhone の写真、Web の画像、透過グラフィック、リサイズまで、画像の変換をひとまとめに。

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どの画像形式を使うべき?

このページには KiteConvert の画像変換ツールをまとめています。iPhone の HEIC、Web で使われる WEBP と AVIF、定番の JPG と PNG、SVG のグラフィック、そしてリサイズのツールです。どれもブラウザの中で動き、大量のファイルを一度に受け付けて、最後に ZIP で返します。

形式の選び方

  • JPG:送る、印刷する、どこかにアップロードする写真に。どの機器もどのフォームも受け付けます。透過はなく、保存のたびに細部が少しずつ失われますが、画質 85〜90 なら目には見えません。
  • PNG:スクリーンショット、ロゴ、文字、透明な背景が必要な画像に。可逆なので画像は正確に保たれますが、写真を PNG にすると JPG の 3〜5 倍になることもよくあります。
  • WEBP:Web サイト用に。同じ見た目なら JPG より通常 25〜35% 小さく、透過にも対応しています。最近のアプリの多くは開けますが、古い編集ソフトや一部の投稿フォームはまだ受け付けないため、WEBP → PNG や WEBP → JPG の変換がよく必要になります。
  • AVIF:とにかく小さくしたいときに。サイズでは WEBP に勝りますが、エンコードに時間がかかり、特にスマホでは遅く、ブラウザ以外での対応もまだまちまちです。
  • HEIC:iPhone が標準で撮影する形式です。小さくて画質も良いのですが、Windows、多くの Web サイト、多くの Android アプリでは開けません。共有するなら JPG に、さらに編集するなら PNG に変換します。

画像変換ツールがしてくれること

変換ツールはファイル名ではなく中身から本当の形式を判定するので、中身が JPEG の「.heic」も正しく扱えます。カメラの回転情報を反映し、JPG では希望すれば撮影日時を残し、GPS の位置情報は初期設定で削除します。出力が JPG の場合、JPG には透過がないため、透明な部分は白(または選んだ色)になります。アニメーション GIF と WEBP は最初のフレームだけを変換します。

形式を変えるのではなく、ファイルを小さくしたい場合は、形式を保ったまま容量を減らす圧縮ツールと、100KB のような正確な上限に収めるサイズ指定の圧縮ページを使ってください。

形式の早見表

正式名称JPGPNGWEBPAVIFHEIC
正式名称JPEG(Joint Photographic Experts Group)Portable Network GraphicsWebPAV1 Image File FormatHigh Efficiency Image Container(HEVC を使う HEIF)
登場19921996201020192015
策定JPEG (ITU-T & ISO/IEC) · ITU-T T.81 / ISO/IEC 10918-1W3C · ISO/IEC 15948Google · RFC 9649Alliance for Open Media (AOMedia) · AV1 Image File FormatMPEG · ISO/IEC 23008-12 (HEIF) with HEVC
圧縮非可逆可逆非可逆・可逆の両方非可逆・可逆の両方非可逆
透過なしありありありあり
アニメーションなしありありありあり
最大サイズ65,535 × 65,535 px2,147,483,647 × 2,147,483,647 px16,383 × 16,383 px——
Chrome / Edge対応対応対応対応非対応
Safari対応対応対応対応対応
Firefox対応対応対応対応非対応
Windows対応対応対応一部対応一部対応
iPhone / iPad対応対応対応対応対応
Android対応対応対応対応対応
主な用途共有、メール、オンラインのフォーム、印刷など、どこでも開ける必要がある写真。スクリーンショット、ロゴ、アイコン、図、透明な背景が必要な画像。ファイルの小ささが表示速度に直結する、Web サイトやアプリの画像。良い画質で最小のファイルを求める、最新の Web サイトや画像配信サービス(CDN)。iPhone や iPad、一部の最近の Android スマホやカメラで撮った写真。

JPG JPG は 1992 年に ITU-T T.81 として標準化された非可逆の写真形式です。目にほとんど分からない細部を捨て、その量を画質の設定で決めます。透過もアニメーションもありませんが、あらゆるスマホ、パソコン、ブラウザ、プリンター、アップロードフォームで開けます。

PNG PNG は 1996 年に W3C が公開し、のちに ISO/IEC 15948 となった可逆の画像形式です。すべての画素を正確に保ち、完全な透過に対応しているので、スクリーンショット、ロゴ、文字に最適です。写真を PNG で保存すると、JPG の数倍の容量になるのが普通です。

WEBP WebP は Google が 2010 年に公開した画像形式で、RFC 9649 として文書化されています。非可逆と可逆の 2 つのモード、透過、アニメーションを持ち、同程度の画質なら JPG や PNG より通常 25〜35% 小さくなります。Web サイトでは広く使われていますが、一部のデスクトップアプリやアップロードフォームはまだ受け付けません。

AVIF AVIF は、AV1 動画コーデックで圧縮した画像を HEIF コンテナに収めた形式で、Alliance for Open Media が 2019 年に公開しました。同じ画質なら WebP や JPG より小さくなることが多く、透過、HDR、アニメーションに対応し、現在のすべての主要ブラウザで表示できます。

HEIC HEIC は、iOS 11 以降の iPhone と iPad が標準で使う写真の保存形式です。MPEG が定めた HEIF というコンテナに、HEVC 動画コーデックで圧縮した画像を収めているため、同程度の画質の JPG のおよそ半分の容量で済みます。深度マップ、連写、Live Photos の静止画も格納できます。

この表の出典

ブラウザ対応データ:caniuse.com(CC BY 4.0)。

よくある質問

PNG と JPG はどちらが優れていますか?

一概にどちらが上ということはなく、解決する問題が違います。JPG は写真向けで、ファイルが小さく、高画質なら劣化は見えず、透過はありません。PNG は輪郭のくっきりした画像やベタ塗り向けで、スクリーンショット、ロゴ、文字、透明な背景が必要な画像を一切劣化させずに保存します。写真を PNG で保存すると見た目は変わらず何倍も大きくなり、スクリーンショットを JPG で保存すると文字の周りがにじみます。

画像を変換すると画質は落ちますか?

PNG への変換で画質が落ちることはありません。JPG、WEBP、AVIF への変換は画像を圧縮し直しますが、初期設定(JPG 90、WEBP 85)なら通常の表示サイズでは変化は見えません。できないのは、以前の非可逆保存で捨てられた細部を取り戻すことです。JPG を PNG にすると、そのままの状態が保たれるだけで、良くなるわけではありません。

変換したファイルが元より大きいのはなぜ?

HEIC、WEBP、AVIF は JPG より圧縮効率が高いので、同じ画像を JPG にすると 1.5〜2 倍になることがよくあります。どんな写真も PNG にすればさらに大きくなります。PNG は可逆だからです。これは正常な動作です。小さなファイルが必要なら、画質を下げるか、最大の幅を設定するか、サイズ指定の圧縮ツールを使ってください。

撮影日時と位置情報は残りますか?

JPG の出力では、撮影日時とカメラの機種を初期設定で残すので、ギャラリーでも写真の順番が保たれます。GPS の位置情報は初期設定で削除し、設定でオフにすることもできます。このサイトの PNG、WEBP、AVIF の出力には、写真のメタデータは一切入りません。

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